Amazon 返品

ここ数日、思うことは2つ。一つは断捨離、もう一つはデジカメで接写(マクロ撮影)である。

デジカメについて触れる前に、前の続きとしてAmazonについて書いておきたい。

一昨日、アマゾンで接写(マクロ撮影)用にと中古デジカメ「OLINPUS Tough TG-6」購入。昨日、小石川植物園に行き、さっそく試し好結果だった。帰宅後、デジカメの説明書をダウンロードした。老眼、そして旧人の私は、A4の紙・1ページ1枚に印刷しないと読めない。そして、不要な写真を削除し始めたら、満充電で持参したのにもう電池切れになってしまった。

代替品ではあるが、充電器・充電池のセットも購入していたので、電池を交換したが反応しない。他メーカーの代替充電池を使ってきたときは、不良品などなかった。いろいろ試してみたが、本体電源部分不良という結論に至った。

ここで話をしたいのがAmazonである。この10年、家電製品を除き、ほとんどAmazonでしか買い物をしたことがない。なぜか、注文してから商品到着まで早く、簡単に返品できるからである。

上記の中古デジカメも、事情を記入し返品をかけたら、すぐに返品扱いになった。昨夜中には返品用書類を印刷し、箱詰めを終えた。そして、返品手続きになっていることを確認し、製品に不満はないので、今度は新品を3年保証を付けて購入しなおした。明日には商品が届くのだという。

もう20年近くAmazonを使っているが、トラブルが起こって放っておかれたことはない。困ったとき以前は電話して解決することが多かったが、いまは電話することなどほとんどない。この数年で電話したのは1回だけである。

もっとも私が購入するものは高級品などはなく、書籍・PC関連の電気製品・衣類やスニーカーしかない。もはやわたしには物欲といっても、その程度しかないのだ。また、メルカリや楽天など、他を利用しなければならないときは家内に頼んで買ってもらう。

私はAmazonの買い物にだけ責任を持てばいい。しかもAmazonだってトラブルはあるが、それで困ったことはない。買い物をするために街に出かけることはほとんどなくなった。