病院に行く

年末から思わぬ症状に悩まされ、駒込病院・道坂下尿器科クリニックに行った。整理してまとめておきたいと思う。

*12月06日(火):

前橋市七星整体院で施術を受けていた途中、うつ伏せから仰向けになろうとしたとき、左足膝関節の左横の上側に強烈な痛みが発生した。筋か腱のようなものが関節の左側の所で引っかかったような感じである。とにかく強烈な痛みだった。しばらく何もできず、座っていると自然に痛みが治まった。

*12月29日(金):

38.2℃の熱が出た。孫が来るというので、近所の病院に行った。風邪だと思っていたら、思いがけずコロナの陽性だという。おかげで正月にかけた1週間、静かな生活を送った。ワクチンは5回打っている。初日、のどが痛かっただけで症状は軽かった。薬をもらい、翌日には熱ものどの痛みも普通になった。

 

*1月初旬:

泌尿器に持病のある私は、夜間頻尿であるが、目覚めでベッドから降りるとき、膝が引っかかるような痛みを感じ、動きを止めることが何度も起こった。動きを止めるので大した痛みもなく収まるが、何回かそんなことがあった。

加えておしっこするとちんちんが痛くなったのである。元来が小水に行っても少ししか出なく、残尿感があり、すぐにトイレに走ることが多くなた。しかも痛いのである。それで専門医に見てもらうことにした。

*1月19日(木):

道坂下泌尿器科クリニック。検尿とエコー検査を受ける。尿に雑菌があるという。また膀胱に何か影があるという。まずは雑菌をなくすクスリなど2種を7日間飲むよう言われた。

*1月26日(木):

道坂下泌尿器科クリニック。おしっこに行っても全く痛みはなくなった。エコー検査の影を確認するため、月末に内視鏡検査をしてくださるとのこと。

駒込病院整形外科。痛みは膝のひねりだという。膝関節の所は靭帯といういわば腱が、何本も上下の骨をつなげ補強している。縦に十字に。また、それらを周辺の筋肉がさらに守っている。年齢とともにみな緩んできたのだろうか。事故あるいはひどければ靱帯損傷ということになるのだろう。とにかく僕はいま杖と突かなければ歩けない。毎日歩きリハビリすることが必須である。それがコロナや泌尿器の悪化によって外に出なくなった。筋肉の衰えは早い。注意せねばならないと思う。

おしっこ時の痛みがなくなり、今週から散歩やリハビリを毎日し楽しみ始めた。すると寝ていてトイレに起きるとき、膝関節にひっかかるような痛みが発生しなくなった。効果てき面である。(効果覿面。漢字変換で出てきた。びっくり!)